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ホットワクシングに必要な道具

ホットワックスはゴミだらけ? 保護に必要な養生シート、掃除機など

ワクシング作業をしていて困るのが、ワックスが床に垂れたり、スクレイピングした後に出る削りカス、ブラッシング時に出る粉です。床を汚さないように、ブルーシートなどで養生しておきましょう。
ホットワクシングに必要な道具

ワックススタンド(作業台)

ワクシングをするためには、ソールを上に向けて作業をする必要があります。専用のワックススタンドが理想ですが、無くても大丈夫です。
ホットワクシングに必要な道具

ソールを磨く!ファイバーテックス(スコッチブライト)

ガリウムでは「ファイバーテックス」という名称で呼ばれていますが、一般的にはスコッチブライトと呼ぶようです。
ホットワクシングに必要な道具

ブラッシングが超楽に! ロータリーブラシ

ロータリーブラシとは、電動ドリルに取りつけて使用するタイプのブラシです。これがあるとブラッシング作業が非常に楽になります。作業の様子は下の動画をご覧ください。
ホットワクシングに必要な道具

残ったワックスを取り除く-ブラシ

スクレーパーで削っただけではワックスはまだ綺麗には剥がせていません。スキーやスノーボードのソールには「ストラクチャー」と呼ばれる溝があります。スクレーパーだけでは、ストラクチャー内のワックスは取りきれませんのでブラシでしっかり磨きましょう。
ホットワクシングに必要な道具

スクレイパーシャープナーって必要?

結論から言うといらないです。
ホットワクシングに必要な道具

スクレイパーの研ぎ方

スクレイパーで何度もワックスを削っていると「切れ味」が悪くなってきます。特に低温用のワックスはかなり硬く、ガリウムの緑なんてまるで<span style="color: #ff0000;">「プラスチック」</span>並みにバリバリと音を出しながら削れます。
ホットワクシングに必要な道具

ワックスを剥がす-スクレイパー

アイロンでワックス温め、ソールに塗った後は冷えて固まります。ソールに吸収された部分以外は抵抗となりますのでワックスを削り取る必要があります。そこで必要なのが「スクレイパー」です。プラスチックや金属製、長さ、厚さなど色々あります。
ホットワクシングに必要な道具

ワックスが綺麗に伸びる!ワクシングペーパー

ワックスアイロンとソールの間に挟んで使用する紙です。紙というより「不織布」と呼んだほうがいいでしょうか。
ホットワクシングに必要な道具

ワックスアイロンの温度は何度が適切?

私がホットワクシングを始めた頃、一番困ったのがこれでした。たいていの場合、「ワックスを溶かした時に、アイロンから煙が出ない程度に設定してください。」と書いてあります。アバウトすぎません?コレ。
ホットワクシングに必要な道具

ワックスアイロン

ホットワクシングの必須アイテムです。ワックスを溶かし、ソールを温める必要があるのでこれがないと始まりません。もちろん、衣服用のアイロンとは違います。
ホットワックスとは?

ホットワックスを何度も繰り返す理由

「ホットワックスは何度も何度も繰り返し…」が定説です。これには諸説あり、効果が無いと言う人、あると言う人と様々です。私は「先人の知恵には必ず意味がある」と思っていますので後者ですね。今までしっかり手入れしているメインボードでは、ゲレンデでワックス切れで滑らなくなったと感じたことはありません。
ホットワックスとは?

スノーボード用ワックスの種類

今では、各メーカーから形状、施工方法など様々なワックスが売られています。おおまかに分けて5種類ありますので、以下で説明していきます。
日記

2016年 1月23日 エコーバレースキー場

2016年 1月23日 エコーバレースキー場へ行ってきました。今回は前回とは真逆の「記録的大寒波到来中!」に出発です。ちょっと極端すぎますね。