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バインディングのセッティング

バインディングの取り付け-スタンス

バインディングの取り付けには2つの要素があります。スタンス(両足間の幅)とアングル(バインディングの角度)です。2つの組み合わせで色々なセッティングができますが、ここでは、スタンスについてご紹介していきます。
管理人の独り言

スノーボード レンタルか?自前か?マイボードの勧め

スノーボードを初めて数回ゲレンデに行けば、そろそろ自分の道具を買うか、レンタルで行くか迷う頃だと思います。最初の数回はレンタルでいいと私は思いますが、「スノーボードはずっと続けたい!」と思えたのなら、頑張って自前の道具を揃えましょう。それが、上達への一番の近道だと自信を持って言い切れます。
バインディングのセッティング

バインディングを調整する-ブーツとのフィッティング

バインディングは様々な部分が調整できるようになっています。バインディングを取り付ける前に、使用するブーツとのフィッティングを行っておきましょう。
バインディングのセッティング

スノーボードの形状

スノーボードには様々な形状があります。ソールの形状ではなく、板を上から見た時の形です。ディレクショナル、ツインチップ、ディレクショナルツイン、パウダー用の板など様々です。これにソールの形状が加わりますのでかなり複雑ですね。ここでは。「形状」のみに話を絞りご紹介します。
バインディングのセッティング

レギュラーかグーフィーか-スタンスの決め方

スノーボードは「横乗り」のスポーツです。進行方向に対し、体が横向きにして滑ります。サーフィンやスケートボードもそうですね。ここで問題となるのは「右足が前か、左足が前か」の決め方です。
エッジの調整・メンテナンス

油断すると錆びますよ!-エッジの錆び止め

スノーボードのエッジは金属でできています。スチールエッジ、ステンレスエッジと呼ばれる物です。スチールエッジと言ってもただの鉄(元素:Fe)ではなく、何かの合金(のはず?)です。 最近はステンレスエッジの採用も多いようです。ただし、ステンレスは確かに「錆びにくい」材料ですが、「錆びない」訳ではありません。(ステンレスは鉄とクロム、ニッケルなどの合金です。)油断していると結構錆びます。せっかく仕上げたエッジが錆びては悲しすぎますので、しっかり錆び止め行っておきましょう。
管理人の独り言

OGASAKA FC-160

現在、私のメインボードはOGASAKAのFC-160です。カービングボードの代名詞!というほど有名なボードです。果たして、自称中級のオヤジボーダーが乗るとどうなるのか?試乗ではなく、所有して乗っている感想です。
エッジの調整・メンテナンス

スノーボードのエッジを研ぐ(サイドエッジ編)

ベースエッジを研いだら、次にサイドエッジを研ぎます。サイドエッジを研ぐ際はガイドが使えますのでそれほど難しくはありません。ろくなことになりませんので、決して一部のプロチューナーのようにフリーハンドで研ぐのは止めましょう。
エッジの調整・メンテナンス

スノーボードのエッジを研ぐ(ベースエッジ編)

ベースエッジ、サイドエッジをファイルで削っただけではエッジの表面は荒く、ガタガタの状態です。ここから砥石やダイヤモンドファイルを使用してエッジを研磨する必要があります。順番は最初にベースエッジから研ぎます。
エッジの調整・メンテナンス

ターンの切れ味を左右する-サイドエッジビベリング

スノーボードにはベースエッジとサイドエッジ、2つのエッジ面があります。ベースエッジの角度を変更した場合、サイドエッジも適切な角度に変更する必要があります。ここでは、サイドエッジビベリングの方法をご紹介していきます。
日記

2016年 2月13日 エコーバレースキー場

2016年 2月13日 エコーバレースキー場へ行ってきました。
エッジの調整・メンテナンス

サイドエッジビベリングの前に-ボーダーのカット

ベースエッジビベリングの前に、邪魔となる「ボーダー」をカットする必要があります。ボーダーとは、エッジとサイドウォール(キャップ構造の場合はトップシート)の接合部分です。この部分はファイルでは刃が立たず削れませんので先にボーダーカッターで削っておく必要があります。
エッジの調整・メンテナンス

逆エッジとさようなら!ベースエッジビベリング

ここではベースエッジの削り方をご紹介します。専門用語では「ベースエッジビベリング」と呼びます。なんとなくかっこいい呼び方ですよね。
エッジの調整・メンテナンス

自分でやると高くつく?エッジチューニングに必要な道具

ソールのフラットチェックが終わり、いよいよエッジ削る際には様々な道具が必要です。これを全て揃えるとなると、結構高くつきます…。全て揃えばベストな物から必要最小限の場合まで、ご紹介したいと思います。
エッジの調整・メンテナンス

コンケーブでも大丈夫!ソール形状ごとのエッジ角度

ソールのフラットチェックをして、一番困る形状が「コンケーブ」です。そのまま放置すると乗りにくいばかりか、逆エッジが頻発して非常に危険です。ここでは、各ソール形状のエッジ角度について、ご紹介しています。
エッジの調整・メンテナンス

エッジチューニングの前に-ソールのフラットチェック

スノーボードのエッジをチューニング(削る)には、ファイル(やすり)で削ります。狙った角度に削るためには「ファイルガイド」と呼ばれる角度を固定する道具が必要です。ベースエッジ用、サイドエッジ用と2種類あります。
エッジの調整・メンテナンス

滑りが劇的に変わる!スノーボードのエッジ角度

スノーボードのエッジには角度が付いています。一般的には90度です。 みなさん、買ったままの状態で滑っていませんか?スノーボードはエッジの角度で滑りが激変します。大切なエッジの角度についてご紹介したいと思います。
エッジの調整・メンテナンス

板を買ったら最初にすること-エッジのダリング

始めてスノーボードを買ったり、所有している板に何もエッジの調整をしたことが無い場合、エッジを「ダリング」する必要があります。これをするかしないかでは天と地ほどの差がありますので必ず行ってください。「そのまんま」はダメですよ!
管理人の独り言

私が「ガリウム」のワックスを使う理由

理由は至極簡単です。どこでも手に入るからです。あとは分かりやすさですね。
ワクシング作業メニュー

最後の仕上げ-ソールの ポリッシング

ホットワクシングの最終仕上げとして、ファイバーテックス白(研磨剤無し)でソールをポリッシング(磨き)します。力はあまり入れず、ブラッシングで残ったワックスを磨き取ります。
ワクシング作業メニュー

残ったワックスを掻き出す-ブラッシング

スクレイピングで取り切れない、ストラクチャー内などに残ったワックスをブラッシングして取り除きます。
ワクシング作業メニュー

ワックスを剥がす-スクレイピング

ワックスが冷えて固まったら(最低でも2時間は置きましょう)、スクレイパーを使ってワックスを剥がします。
ワクシング作業メニュー

スノーボードのホットワックス②(滑走ワックスのかけ方)

本ページではできるだけワックスの使用量を少なく、薄くホットワクシングする手順をご紹介します。使用するワックスが少ないので、トップワックス(滑走ワックス)に適しています。
ワクシング作業メニュー

スノーボードのホットワックス①(ベースワックスのかけ方)

いよいよ本命のホットワクシングに入ります。ホットワクシングの手順には色々ありますが、ここではある程度ワックスを潤沢に使う方法を説明します。
ワクシング作業メニュー

スノーボード ソールのケバ取り

ワックスリムーバーをかけた後の、乾いたソールは結構悲惨な状態です。 私も始めてリムーバーを使用した後、真っ白でカサカサのソールを見て「やっちゃったかな、コレ…。」と思いました。
ワクシング作業メニュー

スノーボードのソールクリーニング② (汚れが酷い場合、ワックスリムーバー使用)

ソールの汚れが酷い場合、専用のワックス除去剤(ワックスリムーバー)でクリーニングを行います。今まで何もメンテナンスを行わずに数年使用したボードであれば、ホットクリーニングでは汚れを除去するのに何度もクリーニングを繰り返す必要があります。
ワクシング作業メニュー

スノーボードのソールクリーニング①[汚れが軽度、または滑走後]

スノーボードでゲレンデを滑ると、ソールは汚れていきます。「雪面の汚れをソールが拾う」とういう表現のほうが正しいかも知れません。
ホットワクシングに必要な道具

ホットワックスはゴミだらけ? 保護に必要な養生シート、掃除機など

ワクシング作業をしていて困るのが、ワックスが床に垂れたり、スクレイピングした後に出る削りカス、ブラッシング時に出る粉です。床を汚さないように、ブルーシートなどで養生しておきましょう。
ホットワクシングに必要な道具

ワックススタンド(作業台)

ワクシングをするためには、ソールを上に向けて作業をする必要があります。専用のワックススタンドが理想ですが、無くても大丈夫です。
ホットワクシングに必要な道具

ソールを磨く!ファイバーテックス(スコッチブライト)

ガリウムでは「ファイバーテックス」という名称で呼ばれていますが、一般的にはスコッチブライトと呼ぶようです。
ホットワクシングに必要な道具

ブラッシングが超楽に! ロータリーブラシ

ロータリーブラシとは、電動ドリルに取りつけて使用するタイプのブラシです。これがあるとブラッシング作業が非常に楽になります。作業の様子は下の動画をご覧ください。
ホットワクシングに必要な道具

残ったワックスを取り除く-ブラシ

スクレーパーで削っただけではワックスはまだ綺麗には剥がせていません。スキーやスノーボードのソールには「ストラクチャー」と呼ばれる溝があります。 スクレーパーだけでは、ストラクチャー内のワックスは取りきれませんのでブラシでしっかり磨きましょう。
ホットワクシングに必要な道具

スクレイパーシャープナーって必要?

結論から言うといらないです。
ホットワクシングに必要な道具

スクレイパーの研ぎ方

スクレイパーで何度もワックスを削っていると「切れ味」が悪くなってきます。特に低温用のワックスはかなり硬く、ガリウムの緑なんてまるで<span style="color: #ff0000;">「プラスチック」</span>並みにバリバリと音を出しながら削れます。
ホットワクシングに必要な道具

ワックスを剥がす-スクレイパー

アイロンでワックス温め、ソールに塗った後は冷えて固まります。ソールに吸収された部分以外は抵抗となりますのでワックスを削り取る必要があります。 そこで必要なのが「スクレイパー」です。プラスチックや金属製、長さ、厚さなど色々あります。
ホットワクシングに必要な道具

ワックスが綺麗に伸びる!ワクシングペーパー

ワックスアイロンとソールの間に挟んで使用する紙です。紙というより「不織布」と呼んだほうがいいでしょうか。
ホットワクシングに必要な道具

ワックスアイロンの温度は何度が適切?

私がホットワクシングを始めた頃、一番困ったのがこれでした。 たいていの場合、「ワックスを溶かした時に、アイロンから煙が出ない程度に設定してください。」と書いてあります。 アバウトすぎません?コレ。
ホットワクシングに必要な道具

ワックスアイロン

ホットワクシングの必須アイテムです。ワックスを溶かし、ソールを温める必要があるのでこれがないと始まりません。もちろん、衣服用のアイロンとは違います。
ホットワックスとは?

ホットワックスを何度も繰り返す理由

「ホットワックスは何度も何度も繰り返し…」が定説です。これには諸説あり、効果が無いと言う人、あると言う人と様々です。 私は「先人の知恵には必ず意味がある」と思っていますので後者ですね。今までしっかり手入れしているメインボードでは、ゲレンデでワックス切れで滑らなくなったと感じたことはありません。
ホットワックスとは?

スノーボード用ワックスの種類

今では、各メーカーから形状、施工方法など様々なワックスが売られています。おおまかに分けて5種類ありますので、以下で説明していきます。
日記

2016年 1月23日 エコーバレースキー場

2016年 1月23日 エコーバレースキー場へ行ってきました。 今回は前回とは真逆の「記録的大寒波到来中!」に出発です。ちょっと極端すぎますね。