kogekuma

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ホットワックスに必要な道具

ワックスアイロンホットワックスには絶対必要な、アイロンについて。ワックスアイロンの温度は何度が適切?低いと溶けず、高いとソールを傷める…適切なアイロン温度は?ワックスが綺麗に伸びる!ワクシングペーパーたかが紙と侮るなかれ。オススメのペーパー...
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ホットワックスとは?

私がスノーボードにワックスをかける理由ホットワックスをかける目的とは何か?そんなお話です。スノーボード用ワックスの種類スプレー、ペースト、固形などなど…ワックスの種類について。ホットワックスを何度も繰り返す理由ホットワックスは何度も繰り返し...
ホットワックスとは?

ホットワックスの塗りっぱなしはアウト?セーフ?

チューンナップに出したら、ホットワックスが剥がしてない状態で帰って来た。(これが普通ですが)使用前にスクレイピングするよう言われたが、やり方もわからずスクレーパーも無い。このまま滑ったらダメ?滑りにくい?スクレーパーの代用品として、定規で削れる?という質問をよく見かけます。この質問を、私なりに考えてみたいと思います。
ワックス編

ホットワックスの耐久性はどれぐらい?

SHOPにチューンナップに出したのに、3日でWAXが剥がれてしまった。剥がれた日はとても暖かく、ゲレンデのコンディションはシャーベット状。板は失速し全く走らずソールは黒く汚れていた。このような場合、スプレーワックスをかければ少しは改善するのか?という質問です。この質問を、私なりに考えてみたいと思います。
チューンナップ編

スノーボードのチューンナップはどこに出す?

ニューボードを買ったけど、チューンナップはどこに出せばいいの?という質問です。私のように自分でやらなければ気が済まない変人?は置いておいて、普通はプロにおまかせしようかと思いますよね。私ならどうするか、考えてみたいと思います。<
ワックス編

簡易的なワックスの施工について

簡易的なワクシングについての質問です。1.WEBで見た「簡易的なワックス」の方法で大丈夫なのか?2.ワックス、コルク、ブラッシングで大丈夫なら、おススメの物は何?というものです。この質問を、私なりに回答してみたいと思います。
ワックス編

エクストルードとシンタードの手入れについて

エクストルードの板からシンタードの板に買い換えた方の質問です。質問は、1.エクストルードの時は毎回ホットワクシングをしていたが、シンタードの板ならシーズン前にベースワクシングをしていれば、毎回ワックスをかけなくても大丈夫なのか?2.ベースワ...
ホットワクシングに必要な道具

ガリウムのワックスセット 「JB0001」は買いか?

ガリウムの製品で「TRIAL WAXING BOX(トライアルワクシングボックス)」という製品があります。この製品は果たして「買い」か?私なりに考えてみたいと思います。
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勝手に回答のコーナー

私が直接質問を受けた訳ではないのですが、WEBで見つけた質問に「勝手に回答」するコーナーです。「私ならこうするかな」と真面目に考えて書いています。スノーボード ワックス編スノーボード チューンナップ編
ワックス編

スプレーワックスの施工について

スプレーワックスをメインに使用されいる方の質問です。その方は、1.スキー場へ行く日の朝、リムーバーでソールをクリーニングする。2.スクレイピングし、余分なワックスを落とす。3.スプレーワックスを施工し、コルクを使って伸ばす。以上の工程を行っ...
ホットワックスとは?

スノーボードのストラクチャーとは?

スノーボード用語に「ストラクチャー」というものがあります。実際にどういう物かというと、ソールに刻まれた溝のことです。果たしてこれにどんな意味があるのか、ご紹介したいと思います。
ホットワックスとは?

私がスノーボードにワックスをかける理由

もちろん、「誰よりも速くゲレンデを駆け抜けるために…」なんてことはありません。 そんな腕(足?)も体力もありませんので…。 私がワックスをかける理由は…
釣り

淡路島へキス釣り(2016-5月1日)

2016年 5月1日、キスを狙い淡路島へ釣行しました。さて結果は…。
ホットワックスとは?

ワックスが無くなる?初めてのワックス切れを経験

ワックスがスノーボードのソールに染み込み、蓄積される。この原理でいくと滑走していれば雪面との摩擦でワックスは消耗していくわけですが…。
釣り

煙樹ヶ浜ショアジギング(2016-4月10日)

4月10日、青物を狙い煙樹ヶ浜へショアジギングに行って来ました。さて結果は…。
スノーボードに行ってみよう!

雪道での運転

車でスノーボードに行く場合、雪道での運転は避けて通れません。誰でも最初は緊張しますが、焦らず、慎重に運転すれば大丈夫です。もちろんスタッドレスタイヤ、チェーンなどの準備は万全にしておく必要があります。
スノーボードに行ってみよう!

車でスキー場へ行く際の用意

車でゲレンデに行くのは行動範囲や時間が自由なのでとてもいいものです。気心の知れた仲間、恋人、家族だけで気遣いなく行けますからね。ただし、それなりの準備と覚悟?も必要です。必要な道具、注意点などをご紹介したいと思います。
日記

レンジフード 異音修理(タカラ VU-903 ベアリング交換)

ある日突然、我が家のレンジフードからキュルキュルと異音発生です。かなり耳障りな音で到底我慢できる物ではありません。さて、どうしたものか…。
スノーボードに行ってみよう!

スノーボード旅行にかかる費用

スノーボードはスポーツです。しかし一般的なスポーツとは違い、場所、季節が限定されています。ゲレンデから遠い地域の場合、普通に「旅行」と呼べる出費となります。
ワクシング作業メニュー

スノーボード用 ワックスの選び方

スノーボード用ワックスには「温度帯」により数種類が存在します。問題はどれを選定するかですが、ガリウムを例にご紹介したいと思います。
スノーボードに行ってみよう!

道具の準備(身の周り編)

スノーボードはシンプルな道具を使った遊びですが、必要な物は以外に多いです。十分な余裕を持って、事前に準備しておきましょう。
ワクシング作業メニュー

スノーボード 保管方法-ソールは酸化するのか?

スノーボードのソールはポリエチレンで製造されています。(全てではありませんが。)残念ながらポリエチレンの性質上、無頓着な保管方法では劣化を速めてしまいます。ここでは、適切な保管方法をご紹介します。
ホットワックスとは?

スノーボード ソールの材質

スノーボードのソールは通常、ポリエチレンでできています。一言でポリエチレンと言ってもピンからキリまで、様々な材質があります。ここでは、ソールに使われている材質をご紹介します。
バインディングのセッティング

センタリングとハイバックローテーション

バインディングの調整に「センタリング」と呼ばれるものがあります。スタンスの前後では無く、ボードの進行方法に対して左右の位置調整です。
バインディングのセッティング

バインディングの取り付け-アングル

バインディングのセッティング、2つ目の要素「アングル」(バインディングの角度)についてご紹介していきます。
バインディングのセッティング

バインディングの取り付け-スタンス

バインディングの取り付けには2つの要素があります。スタンス(両足間の幅)とアングル(バインディングの角度)です。2つの組み合わせで色々なセッティングができますが、ここでは、スタンスについてご紹介していきます。
管理人の独り言

スノーボード レンタルか?自前か?マイボードの勧め

スノーボードを初めて数回ゲレンデに行けば、そろそろ自分の道具を買うか、レンタルで行くか迷う頃だと思います。最初の数回はレンタルでいいと私は思いますが、「スノーボードはずっと続けたい!」と思えたのなら、頑張って自前の道具を揃えましょう。それが、上達への一番の近道だと自信を持って言い切れます。
バインディングのセッティング

バインディングを調整する-ブーツとのフィッティング

バインディングは様々な部分が調整できるようになっています。バインディングを取り付ける前に、使用するブーツとのフィッティングを行っておきましょう。
バインディングのセッティング

スノーボードの形状

スノーボードには様々な形状があります。ソールの形状ではなく、板を上から見た時の形です。ディレクショナル、ツインチップ、ディレクショナルツイン、パウダー用の板など様々です。これにソールの形状が加わりますのでかなり複雑ですね。ここでは。「形状」のみに話を絞りご紹介します。
バインディングのセッティング

レギュラーかグーフィーか-スタンスの決め方

スノーボードは「横乗り」のスポーツです。進行方向に対し、体が横向きにして滑ります。サーフィンやスケートボードもそうですね。ここで問題となるのは「右足が前か、左足が前か」の決め方です。
エッジの調整・メンテナンス

油断すると錆びますよ!-エッジの錆び止め

スノーボードのエッジは金属でできています。スチールエッジ、ステンレスエッジと呼ばれる物です。スチールエッジと言ってもただの鉄(元素:Fe)ではなく、何かの合金(のはず?)です。最近はステンレスエッジの採用も多いようです。ただし、ステンレスは確かに「錆びにくい」材料ですが、「錆びない」訳ではありません。(ステンレスは鉄とクロム、ニッケルなどの合金です。)油断していると結構錆びます。せっかく仕上げたエッジが錆びては悲しすぎますので、しっかり錆び止め行っておきましょう。
管理人の独り言

OGASAKA FC-160

現在、私のメインボードはOGASAKAのFC-160です。カービングボードの代名詞!というほど有名なボードです。果たして、自称中級のオヤジボーダーが乗るとどうなるのか?試乗ではなく、所有して乗っている感想です。
エッジの調整・メンテナンス

スノーボードのエッジを研ぐ(サイドエッジ編)

ベースエッジを研いだら、次にサイドエッジを研ぎます。サイドエッジを研ぐ際はガイドが使えますのでそれほど難しくはありません。ろくなことになりませんので、決して一部のプロチューナーのようにフリーハンドで研ぐのは止めましょう。
エッジの調整・メンテナンス

スノーボードのエッジを研ぐ(ベースエッジ編)

ベースエッジ、サイドエッジをファイルで削っただけではエッジの表面は荒く、ガタガタの状態です。ここから砥石やダイヤモンドファイルを使用してエッジを研磨する必要があります。順番は最初にベースエッジから研ぎます。
エッジの調整・メンテナンス

ターンの切れ味を左右する-サイドエッジビベリング

スノーボードにはベースエッジとサイドエッジ、2つのエッジ面があります。ベースエッジの角度を変更した場合、サイドエッジも適切な角度に変更する必要があります。ここでは、サイドエッジビベリングの方法をご紹介していきます。
日記

2016年 2月13日 エコーバレースキー場

2016年 2月13日 エコーバレースキー場へ行ってきました。
エッジの調整・メンテナンス

サイドエッジビベリングの前に-ボーダーのカット

ベースエッジビベリングの前に、邪魔となる「ボーダー」をカットする必要があります。ボーダーとは、エッジとサイドウォール(キャップ構造の場合はトップシート)の接合部分です。この部分はファイルでは刃が立たず削れませんので先にボーダーカッターで削っておく必要があります。
エッジの調整・メンテナンス

逆エッジとさようなら!ベースエッジビベリング

ここではベースエッジの削り方をご紹介します。専門用語では「ベースエッジビベリング」と呼びます。なんとなくかっこいい呼び方ですよね。
エッジの調整・メンテナンス

自分でやると高くつく?エッジチューニングに必要な道具

ソールのフラットチェックが終わり、いよいよエッジ削る際には様々な道具が必要です。これを全て揃えるとなると、結構高くつきます…。全て揃えばベストな物から必要最小限の場合まで、ご紹介したいと思います。
エッジの調整・メンテナンス

コンケーブでも大丈夫!ソール形状ごとのエッジ角度

ソールのフラットチェックをして、一番困る形状が「コンケーブ」です。そのまま放置すると乗りにくいばかりか、逆エッジが頻発して非常に危険です。ここでは、各ソール形状のエッジ角度について、ご紹介しています。
エッジの調整・メンテナンス

エッジチューニングの前に-ソールのフラットチェック

スノーボードのエッジをチューニング(削る)には、ファイル(やすり)で削ります。狙った角度に削るためには「ファイルガイド」と呼ばれる角度を固定する道具が必要です。ベースエッジ用、サイドエッジ用と2種類あります。
エッジの調整・メンテナンス

滑りが劇的に変わる!スノーボードのエッジ角度

スノーボードのエッジには角度が付いています。一般的には90度です。 みなさん、買ったままの状態で滑っていませんか?スノーボードはエッジの角度で滑りが激変します。大切なエッジの角度についてご紹介したいと思います。
エッジの調整・メンテナンス

板を買ったら最初にすること-エッジのダリング

始めてスノーボードを買ったり、所有している板に何もエッジの調整をしたことが無い場合、エッジを「ダリング」する必要があります。これをするかしないかでは天と地ほどの差がありますので必ず行ってください。「そのまんま」はダメですよ!
管理人の独り言

私が「ガリウム」のワックスを使う理由

理由は至極簡単です。どこでも手に入るからです。あとは分かりやすさですね。
ワクシング作業メニュー

最後の仕上げ-ソールの ポリッシング

ホットワクシングの最終仕上げとして、ファイバーテックス白(研磨剤無し)でソールをポリッシング(磨き)します。力はあまり入れず、ブラッシングで残ったワックスを磨き取ります。
ワクシング作業メニュー

残ったワックスを掻き出す-ブラッシング

スクレイピングで取り切れない、ストラクチャー内などに残ったワックスをブラッシングして取り除きます。
ワクシング作業メニュー

ワックスを剥がす-スクレイピング

ワックスが冷えて固まったら(最低でも2時間は置きましょう)、スクレイパーを使ってワックスを剥がします。
ワクシング作業メニュー

スノーボードのホットワックス②(滑走ワックスのかけ方)

本ページではできるだけワックスの使用量を少なく、薄くホットワクシングする手順をご紹介します。使用するワックスが少ないので、トップワックス(滑走ワックス)に適しています。
ワクシング作業メニュー

スノーボードのホットワックス①(ベースワックスのかけ方)

いよいよ本命のホットワクシングに入ります。ホットワクシングの手順には色々ありますが、ここではある程度ワックスを潤沢に使う方法を説明します。
ワクシング作業メニュー

スノーボード ソールのケバ取り

ワックスリムーバーをかけた後の、乾いたソールは結構悲惨な状態です。私も始めてリムーバーを使用した後、真っ白でカサカサのソールを見て「やっちゃったかな、コレ…。」と思いました。