ホットワクシングに必要な道具

ホットワクシングに必要な道具

ワックスの煙から体を守る-ガスマスク

ホットワックスを行っていると、アイロンからワックスが融けた際に「煙」が出ます。蒸気というのかも知れませんが…。吸いこんで影響が無いはずもないので私は作業時には必ずガスマスクを装着しています。
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スクレイパーシャープナー 電動化

スクレイパーは使用していると切れ味が落ち、研ぐ必要があります。私はサンドペーパーを使用して研いでいますが、手で研ぐのも面倒になってきたので電動化に挑戦です。
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ワックスのゴミ対策-ゴミ袋ホルダーの自作

ホットワックスで困ること、それはワックスのカス。いつもは大きな段ボール箱を用意してゴミ箱代わりにしていましたが、いい加減面倒くさくなってきました。(場所も取りますし。)買うととても高いので、簡単な自作ゴミ袋ホルダーのご紹介です。
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ガリウムのワックスセット 「JB0001」は買いか?

ガリウムの製品で「TRIAL WAXING BOX(トライアルワクシングボックス)」という製品があります。この製品は果たして「買い」か?私なりに考えてみたいと思います。
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ホットワックスはゴミだらけ? 保護に必要な養生シート、掃除機など

ワクシング作業をしていて困るのが、ワックスが床に垂れたり、スクレイピングした後に出る削りカス、ブラッシング時に出る粉です。床を汚さないように、ブルーシートなどで養生しておきましょう。
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ワックススタンド(作業台)

ワクシングをするためには、ソールを上に向けて作業をする必要があります。専用のワックススタンドが理想ですが、無くても大丈夫です。
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ソールを磨く!ファイバーテックス(スコッチブライト)

ガリウムでは「ファイバーテックス」という名称で呼ばれていますが、一般的にはスコッチブライトと呼ぶようです。
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ブラッシングが超楽に! ロータリーブラシ

ロータリーブラシとは、電動ドリルに取りつけて使用するタイプのブラシです。これがあるとブラッシング作業が非常に楽になります。作業の様子は下の動画をご覧ください。
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残ったワックスを取り除く-ブラシ

スクレーパーで削っただけではワックスはまだ綺麗には剥がせていません。スキーやスノーボードのソールには「ストラクチャー」と呼ばれる溝があります。 スクレーパーだけでは、ストラクチャー内のワックスは取りきれませんのでブラシでしっかり磨きましょう。
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スクレイパーシャープナーって必要?

結論から言うといらないです。
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スクレイパーの研ぎ方

スクレイパーで何度もワックスを削っていると「切れ味」が悪くなってきます。特に低温用のワックスはかなり硬く、ガリウムの緑なんてまるで<span style="color: #ff0000;">「プラスチック」</span>並みにバリバリと音を出しながら削れます。
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ワックスを剥がす-スクレイパー

アイロンでワックス温め、ソールに塗った後は冷えて固まります。ソールに吸収された部分以外は抵抗となりますのでワックスを削り取る必要があります。 そこで必要なのが「スクレイパー」です。プラスチックや金属製、長さ、厚さなど色々あります。
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ワックスが綺麗に伸びる!ワクシングペーパー

ワックスアイロンとソールの間に挟んで使用する紙です。紙というより「不織布」と呼んだほうがいいでしょうか。
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ワックスアイロンの温度は何度が適切?

私がホットワクシングを始めた頃、一番困ったのがこれでした。 たいていの場合、「ワックスを溶かした時に、アイロンから煙が出ない程度に設定してください。」と書いてあります。 アバウトすぎません?コレ。
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ワックスアイロン

ホットワクシングの必須アイテムです。ワックスを溶かし、ソールを温める必要があるのでこれがないと始まりません。もちろん、衣服用のアイロンとは違います。