エッジの調整・メンテナンス

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まだ間に合う!自分でできるスノーボードチューンナップ

そろそろ本格的なシーズンインとなります。今週末に出撃!という方も多いのではないでしょうか。 ボード、ギアの準備は万全ですか?本格的な道具が無くてもできるスノーボードチューンナップの方法をご紹介します。
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サイドエッジ、ベースエッジの再研磨

前回ファイルでエッジを削りました。削りっぱなしはNGですので次はダイヤモンドファイルで研磨し、仕上げていきます。
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サイドエッジの再ビベリング

現状、私のボードはベースエッジは0度(コンベックスソールなので)、サイドエッジは89度で仕上げています。今年は新たにファイルガイドを購入しましたので、新ガイドで再ビベリングしてみました。
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ファイルガイド SWIX TA589 (89°)

サイドエッジの研磨、角度変更には「ファイルガイド」が必要です。エッジの角度を決める定規のような物ですね。今までは可変式のファイルガイドを使用していましたが、今回は固定式のガイドを購入してみました。
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油断すると錆びますよ!-エッジの錆び止め

スノーボードのエッジは金属でできています。スチールエッジ、ステンレスエッジと呼ばれる物です。スチールエッジと言ってもただの鉄(元素:Fe)ではなく、何かの合金(のはず?)です。 最近はステンレスエッジの採用も多いようです。ただし、ステンレスは確かに「錆びにくい」材料ですが、「錆びない」訳ではありません。(ステンレスは鉄とクロム、ニッケルなどの合金です。)油断していると結構錆びます。せっかく仕上げたエッジが錆びては悲しすぎますので、しっかり錆び止め行っておきましょう。
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スノーボードのエッジを研ぐ(サイドエッジ編)

ベースエッジを研いだら、次にサイドエッジを研ぎます。サイドエッジを研ぐ際はガイドが使えますのでそれほど難しくはありません。ろくなことになりませんので、決して一部のプロチューナーのようにフリーハンドで研ぐのは止めましょう。
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スノーボードのエッジを研ぐ(ベースエッジ編)

ベースエッジ、サイドエッジをファイルで削っただけではエッジの表面は荒く、ガタガタの状態です。ここから砥石やダイヤモンドファイルを使用してエッジを研磨する必要があります。順番は最初にベースエッジから研ぎます。
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ターンの切れ味を左右する-サイドエッジビベリング

スノーボードにはベースエッジとサイドエッジ、2つのエッジ面があります。ベースエッジの角度を変更した場合、サイドエッジも適切な角度に変更する必要があります。ここでは、サイドエッジビベリングの方法をご紹介していきます。
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サイドエッジビベリングの前に-ボーダーのカット

ベースエッジビベリングの前に、邪魔となる「ボーダー」をカットする必要があります。ボーダーとは、エッジとサイドウォール(キャップ構造の場合はトップシート)の接合部分です。この部分はファイルでは刃が立たず削れませんので先にボーダーカッターで削っておく必要があります。
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逆エッジとさようなら!ベースエッジビベリング

ここではベースエッジの削り方をご紹介します。専門用語では「ベースエッジビベリング」と呼びます。なんとなくかっこいい呼び方ですよね。
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自分でやると高くつく?エッジチューニングに必要な道具

ソールのフラットチェックが終わり、いよいよエッジ削る際には様々な道具が必要です。これを全て揃えるとなると、結構高くつきます…。全て揃えばベストな物から必要最小限の場合まで、ご紹介したいと思います。
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コンケーブでも大丈夫!ソール形状ごとのエッジ角度

ソールのフラットチェックをして、一番困る形状が「コンケーブ」です。そのまま放置すると乗りにくいばかりか、逆エッジが頻発して非常に危険です。ここでは、各ソール形状のエッジ角度について、ご紹介しています。
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エッジチューニングの前に-ソールのフラットチェック

スノーボードのエッジをチューニング(削る)には、ファイル(やすり)で削ります。狙った角度に削るためには「ファイルガイド」と呼ばれる角度を固定する道具が必要です。ベースエッジ用、サイドエッジ用と2種類あります。
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滑りが劇的に変わる!スノーボードのエッジ角度

スノーボードのエッジには角度が付いています。一般的には90度です。 みなさん、買ったままの状態で滑っていませんか?スノーボードはエッジの角度で滑りが激変します。大切なエッジの角度についてご紹介したいと思います。
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板を買ったら最初にすること-エッジのダリング

始めてスノーボードを買ったり、所有している板に何もエッジの調整をしたことが無い場合、エッジを「ダリング」する必要があります。これをするかしないかでは天と地ほどの差がありますので必ず行ってください。「そのまんま」はダメですよ!