ホットワックスの塗りっぱなしはアウト?セーフ?

チューンナップに出したら、ホットワックスが剥がしてない状態で帰って来た。(これが普通ですが)使用前にスクレイピングするよう言われたが、やり方もわからずスクレーパーも無い。
このまま滑ったらダメ?滑りにくい?スクレーパーの代用品として、定規で削れる?という質問をよく見かけます。

この質問を、私なりに考えてみたいと思います。

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ホットワックスの塗りっぱなしはアウト?セーフ?について

ホットワクシングのセオリーから言えば「完全にアウト」ですが、絶対にダメというわけでもありません。大昔は、ワックスをかけたらスクレイピングせず、滑ることでワックスを剥がしてまたワックスをかけて…と仕上げていた時代もあったらしいです。

では、なにがダメかと言うと、新雪などの場合は全く滑らなくなる可能性があります。

また、圧雪されたゲレンデなら若干スタートが悪いぐらいで済むと思いますが、新雪などの場合は完全に止まってしまうかも知れません。フワフワの雪が剥がしてないワックスに貼りついて、滑走性を低下させます。圧雪の場合でも、スタートは悪いし緩斜面でもはるか手前で止まってしまうでしょう。このように、ソールに吸収されていない部分のワックスは抵抗でしかありませんので、セオリーではしっかりとスクレイピングし、ブラシで丁寧に仕上げるわけです。

2.やり方がわからないについて

スクレイピングの方法は当サイトの[ワックスを剥がす-スクレイピング]をご参考に…。

とにかく、余分なワックスをしっかり落とす、これが基本です。面倒くさいですけどね…。私もワクシングの作業で一番嫌いなのがこのスクレイピングです。

代用品として、定規で削れる?について

アクリル製の定規なら多分大丈夫です。しかし、可能であればそんなに高いものでもないので専用の物を買うことをお勧めします。代用品では「角」が立っていない可能性もあり、スクレイピングしているつもりでもなかなかワックスが削れない、なんてことになりかねません。せっかく作業しているのに疲れるだけでは悲しすぎますからね。

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ホルメンコール製のスクレイパーです。この製品は全周囲に尖った部分が無いのでお勧めです。製品によっては角が立っている物があり、うっかりソールを傷つけてしまうことがあります。大事なボードのソールを傷つけないよう、ご注意ください。

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