神戸港へ釣行-ツバス祭りに参戦! 2019年 7月13日

釣り

 

夏の風物詩「ツバス祭り」。
久しぶりに大満足の釣行となりました。

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当日のデータ

場所:神戸港

月輝面 86%

潮回り: 若潮

満潮:3時19分 141cm

干潮:11時8分 49cm

満潮:18時15分 142cm

干潮:22時42分 125cm

7月13日の印

最近、神戸でツバスが爆釣!との情報が飛び交うようになりました。
先月あたりまではサイズが小さい様子でしたが、7月に入りようやく30cm越えが混じるとのこと。
久しぶりの釣り、早朝勝負で出撃です。

魚の気配は最高潮

これほどツバスが釣れているとの情報、有名所の大場所は避けいつもの小場所へ。

現地へは4:00頃に到着。
「小場所でも人が一杯だったりして…」と思っていましたが現地の釣り人は私の他は一組のみでした。

最初はサビキでアジを釣ってみます。下カゴにアミエビを詰めて投入した瞬間にアタリが!

5cm~8cmほどの小アジ、小サバが入れ食いです。日が昇り明るくなった頃に水面をのぞいてみるとかなりのアジ、サバの群れが見えました。
ツバスの餌は大量にいます。ルアータックルのリーダーにノマセ用の針を結び、小アジを付けそのまま投入してみます。飛距離は出ませんがベイルを返してフリーに泳がせてみました。

【1匹目/5:11分】

しばらくするとラインが一気に走ります。ベイルを戻しドラグを締めてアワセを入れると小気味よい引き!
約30cmのツバスでした。

【2匹目/5:41分】

【3匹目/6:09分】

【4匹目/6:22分】

【5匹目/6:22分】

【6匹目/7:14分】

こんな感じで退屈しない程度にツバスが釣れ続けます。アタリは頻繁にあり、すっぽ抜けも多数ありました。これは相手が小さすぎて小アジを咥えて走っているからだと思います。

しかしルアーでは全く釣れない…。ルアーの後ろを追っては来るのですが、ピックアップ寸前で帰ってしまいます。色々とルアー、アクションを変えみましたがダメでした。
唯一、バイトさせることができたのは9cmミノーの激しいジャーキング時のみでした。(ミスバイトでバラシ。)

小アジノマセを続けていればいくらでも釣れそうでしたが、雨が降ってきたこととお土産は十分だったので8:00で納竿としました。

本日の釣果


ツバス約30cm 7匹

本日の総括

ツバス祭り、噂通りに凄かったです。ルアーを追って来る数、ノマセで掛けた魚を追って来るツバスの数を見るとかなりの大群のようです。
しかし、これほど魚がいるのにルアーにはあまり反応しない…。ルアーはもっと修行が必要なようです。

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