タトゥーラユーザーなら誰もが気になる?ソルティストのスプールを流用しみました。ルアーではなくライトカゴ釣りでの使用です。
導入経緯
私はアジ釣りで両軸ライトタックルを使用していて、リールはダイワのタトゥーラTW300XHLを使用している。このリールは元々ショアジギングで使用していた物だが、ライトカゴ用にしてしまったのでショアジギング用のリールが無い状態だった。今ショアジギング用を買うならPE専用でしょってことでソルティスト TW 300XH PE SPECIALを購入。こうなると試してみたくなるのが「マグフォースZを搭載したスプールならライトカゴでもっと飛距離が出るのか?」という疑問だ。実物はあるのだから試すのはタダ、ただしPE専用スプールにナイロンラインを巻くという禁断の実験だ。(勿論、自己責任。)
スプールの互換性
スプール自体は全く問題なく装着できる。左がソルティスト、右がタトゥーラのスプール。ソルティストのスプールはインダクトローターが薄く、可変式のマグフォースZを搭載している。インダクトローターを薄くすることでブレーキ力を弱め、PEラインに最適なブレーキセッティングとなっているとのこと。
禁断のPE専用スプールにナイロンラインを巻く
スプールを流用してPEラインを巻くだけなら問題ないのだが、私がこのリールを使う釣りはライトカゴ釣りなのでラインはナイロンラインになる。問題はソルティストのスプールはPEラインに最適化されているため肉厚が薄いらしく、そのままナイロンラインを巻くとラインが縮むことでスプールが歪んでしまうというのだ。PEラインを巻く場合でも500g以上のテンションをかけないようにと説明書に注意書きがある。そこで私はPEラインをかなり緩めに下巻きし、その上にナイロン4号を巻くことでスプールの歪みを回避しようと考えた。(効果は不明なので真似する場合は自己責任でお願いします。)
実釣でのインプレ
さて6月28日の実釣にて初使用。イメージでは投げた後半にスルスルと飛距離が伸びていくことを期待していた。
初投なのでブレーキを強めにして緊張の第1投。ん?あまり伸びない…。まあまあ、ブレーキ強めだし…。と少しずつブレーキを緩めていくが飛距離は(タトゥーラと比べて)それほど伸びず、それよりも後半での糸浮きが気になる。明らかにブレーキが足りていない感じだ。投げ方、ブレーキ力の調整でタトゥーラと同等の飛距離は出せるようになったがマグフォースZの恩恵はほぼ感じなかった。ローターが可変してブレーキ力が弱まると糸浮きするのでその分、ブレーキを足すかサミングが必要となるので伸びが相殺されてしまう。
結論としてソルティストのPE専用スプールは空気抵抗の大きい物には向かないようだ。もっと練習したり慣れれば飛距離が伸びるかも知れないが、扱い辛くて使う気にならないので元に戻すことにした。このスプールを単体で買うとなると13,000円ぐらいするのでカゴ釣りで使うにはその価値は無いと思う。
ショアジギングで使うなら?
ショアジギングでPEラインを巻いて使う分にはソルティスト TW 300XH PE SPECIALはとてもいいリールです。タトゥーラと比べても飛距離の伸びを体感できるし、あまりブレーキを緩めなければバックラッシュもほぼ皆無。私は鉄板バイブレーション、ブレードジグでベイトタックルを多用していますがとても快適で、おすすめできるリールです。
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