2020年11月14日、煙樹ヶ浜へショアジギングへ。今日は惨敗の結果となりました。
当日のデータ
場所:和歌山県 煙樹ヶ浜
潮回り 大潮
満潮: 5時2分 186cm
干潮: 10時55分 54cm
満潮: 16時51分 192cm
干潮: 23時19分 7cm
11月14日の印
前回の釣行はラッキーで太刀魚3匹の釣果。今週も同じパターンが通用するのか?その答え合わせの釣行です。
現地へは4時30分頃に到着。今日も強風の予報、それでも現地の風はそれほどでもない。まだ真っ暗な時間帯ですが駐車場にはかなりの数の車が。本日も満員御礼の予感です。
浜へ降りタックルをセット、キャストを開始、今日は太刀魚狙いのジグヘッド+ワームからスタートです。しかし全くアタリは無い…。前回も釣れ出したのは夜が明けてからなので夜明けに期待しつつキャストを続けます。そして回収間際にバイト!でもフッキングには至りませんでした。ワームをチェックすると歯型が数か所…。
そして夜明け。隣の方が太刀魚を釣り上げたのが見えます。色々ルアーローテーションするが私にはバイトすら無い。気が付けば7時、太刀魚の時合いは過ぎたと判断し通常の釣りへと移行します。
それでもアタリは全く無し。小規模なボイルがあったのは1回だけで、射程距離内でしたが隣の方のエリアなので直撃するわけにもいかず見ているだけでした。隣の方も釣れてはいませんでしたが…。今日は早めの10時に納竿としました。
本日の総括
前回の同じように太刀魚は釣れない、その答え合わせはできました。前回イージーに太刀魚が釣れたため贅沢なことを言ってしまったのでバチが当たったのでしょう。
今日の敗因は
「釣りをなめすぎ」
の一言に尽きます。第一の敗因はジグヘッド+ワームのバラシ。ワームを使った釣りなのでアシストフックをセットしようと思ったのですが「まあ釣れるだろうからバイトが出てから付ければいいか」と思ったのが間違いでした。結局太刀魚のバイトはその一回だけ、ワームをチェックすると中ほどからテールにかけて歯型が…。アシストフックを付けていれば取れた魚かも知れません。
第二の敗因はいつも通りのショアジギをしていてフォール中に出たバイトを逃してしまったこと。これは仕方ないですがこの時のジグはフロントフックのみでテールは付けていなかった。これもテールフックを付けていれば取れたかもしれません。(勿論結果論ですが。)
さてそろそろルアーでは厳しい季節になってきました。それでも行くか、悩みどころです。