DraftSightの鏡像(Mirror)コマンドの使い方です。
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エンティティを鏡移しでコピーする鏡像(Mirror)コマンド
![鏡像0](https://snobotech.com/wp-content/uploads/2017/11/mirror0.jpg)
作図したエンティティを鏡写しでコピーする鏡像(Mirror)コマンドの使い方です。左右対象の物を書く場合などに便利なコマンドです。
今回は上図のように中央の赤一点鎖線を挟んで左から右へ鏡像コピーしていきます。
ミラー(Mirror)の手順
![鏡像2](https://snobotech.com/wp-content/uploads/2017/11/mirror3-2.jpg)
先に鏡写しにしたいエンティティをクリックして選択します。(今回の場合は左側の線)
![鏡像3](https://snobotech.com/wp-content/uploads/2017/11/mirror3-1.jpg)
上部リボンより鏡像コマンドをクリックします。
![鏡像4](https://snobotech.com/wp-content/uploads/2017/11/mirror4.jpg)
鏡像の軸となる中央の線の上側の端点を左クリック。
![鏡像5](https://snobotech.com/wp-content/uploads/2017/11/mirror5-e1511084725384.jpg)
続けて下側の端点を左クリックしてから、エンターキーを2回押します。
![鏡像0](https://snobotech.com/wp-content/uploads/2017/11/mirror0.jpg)
これで左側のエンティティが中央の赤一点鎖線を挟んで鏡像コピーされます。今回は左右方向の鏡像コピーですが、上下方向の場合も手順は同じです。
鏡像の軸となるエンティティが垂直か水平かの違いとなります。
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