DraftSightで六角形などを書くポリゴン（Polygon）コマンドのご紹介です。
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対辺20㎜の六角形を書く
ポリゴンコマンドは辺が３以上の多角形を書くコマンドですが、ここでは上のような対辺20㎜の六角形を書いてみます。
ポリゴン（Polygon）コマンドをクリック
リボンの左上、ポリゴンコマンドをクリックします。
コマンドウィンドウに「辺の数を指定」と出るので６を入力してエンターキーを押します。
「中心点を指定」と出るので画面上の任意の点を左クリックします。
「距離オプションを指定」となりますので、コーナー（CO）か辺（S)を選び入力する必要があります。
コーナー（CO）について
コーナー（CO）は円の内側に>コーナー（ポリゴンの角）が接するようにポリゴンが作られるオプションです。
辺（S)について
辺（S)は辺が円に接する形でポリゴンが作られるオプションとなります。今回は対辺が20㎜の六角形を書きますのでこのオプションを選びます。
「距離オプションを指定」の所にSを入力しエンターキーを押します。
（※コーナーを選ぶ場合はcoと入力しエンターキーを押します。）
「距離を指定」と出ますので、目的の対辺の半分の値（今回の場合は10）を入力してエンターキーを押すと、対辺20㎜の六角形が作成されます。
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