2025年9月28日、煙樹ヶ浜へ両軸遠投カゴ釣りに行ってきました。アジは相変わらずよく釣れたが…。
当日のデータ
場所: 和歌山県 煙樹ヶ浜
潮回り:中潮
干潮:2:48/ 56cm
満潮:9:35/ 155cm
干潮:14:36/ 117cm
満潮:20:14/ 169cm
水温:22度
風速:北東 0~3m
天気:曇り後晴れ
潮流:干潮からの上げ:左から右 低速
満潮からの下げ:右から左 低速
9月28日の印
最近はアジしか釣れていない。そろそろ別の魚釣りたいところだ。ルアーではカツオなどが釣れているようなので、あわよくばと思い釣行する。
現地へは1時頃到着。今日も先行者は結構いる。気温は22度、急に涼しくなったので軽めの防寒着を持ち浜へ下りる。
土手は低いがなんとかなりそう。風は軽い追い風でコンディションままずまず。今日もライトタックルでアジ釣りを始める。
【タックルデータ】
竿 :リョービ チヌ関西落とし込み改 4.6m
リール:ダイワ タトゥ―ラTW300XHL
道糸 :レグロンワールドプレミアム5号
ウキ :アポロスーパーライトウキ 4号改
天秤 :自作品
カゴ :アポロカゴ改 44g
ハリス:1.2号 90cm
オキアミにアミエビとを混ぜコマセを用意、棚は1ヒロから開始する。
(実釣開始:1:20)
9匹目を釣ったところで棚を2ヒロに変更。釣れるサイズに変化があるか見たかったからだ。ところがアタリは出るが乗らない展開となった。仕方がないので1ヒロに戻すとまた釣れ出す。(2:36、2:56、3:13、3:16/棚1ヒロ)
3時半をまわった時点でサバが混じり出した。フワフワと変なアタリが出る犯人だ。(3:20、3:25、3:35、3:39/棚1ヒロ)お土産は十分なので3:39の魚を最後にアジ釣りは終了とし、タチウオ狙いの準備をする。
夜明けから遠投タックルを準備し真鯛狙いを開始する。
【タックルデータ】
竿 :宇崎日新 INGRAM 遠投/両軸 4号 5.85m
リール:ダイワ タトゥ―ラTW400XH
道糸 :レグロンワールドプレミアム6号
ウキ :VIP 12号
天秤 :自作品
カゴ :アポロゆりかご 15号
ハリス:3号 2ヒロ
投げても投げてもアタリ無し。棚を色々と変えても効果は無く、7時半頃から棚を1ヒロ半としてカツオ狙いをするも撃沈。時折小規模ナブラが出たのでルアーを投げてみたがヒットせず。写真を撮り忘れたがベイトは8cmほどのカタクチイワシだった。あまりの釣れなさに早々に帰ろうかと思ったが、満潮からの下げに期待して粘ってみる。流れが右から左に変わったが状況は変わらず10:00でギブアップ、納竿としました。
本日の釣果

アジ 20cm~23cm 15匹
小タチウオ 2匹(リリース)
本日の総括
またしてもアジ番長になってしまった。釣れないよりは勿論いいのだが…。

今日の釣りはこんな感じ。潮止まり付近でもアジはそこそこ釣れた。夜明けからの釣りは悲惨で真鯛どころかチヌ、ヘダイも釣れない。ルアーでは色々釣れているようなので今の魚はベイト(イワシ)に付いてしまっているのかも知れない。
