2024年10月12日、煙樹ヶ浜へ両軸遠投カゴ釣りに行ってきました。煙樹ヶ浜にアジは戻ってきましたがその他は…。
当日のデータ
場所： 和歌山県 煙樹ヶ浜
潮回り:小潮
干潮：6:58/ 63cm
満潮：15:01/ 160cm
干潮：20:41/ 123cm
天候：晴れ
風速：北：０～４ｍ
水温：２４度
10月１２日の印
前回の釣行ではアジが少し戻って来た。アジが戻ればその他も上向きになるはず…との期待を込めて釣行です。
当日の状況
現地へは１時１０分頃到着。土曜日だが数人は釣りをしているのが見える。気温は低く寒くなるのは確定なので薄手の防寒着を着て浜へ下りる。
釣りの準備をしながら測った水温は２４．１度だった。確実に水温は下がってきている。
さあ今日もアジは釣れるか、いつも通りアジ釣りから始める。アミエビ＋オキアミをコマセとし、ハリス１．２号 １本針で棚は１ヒロからスタートする。（実釣開始：１：４５）
満潮からの下げに入っているのにアタリは出ない。いつも通り３０分ごとに棚を１ヒロ下げて様子を見る。
ようやく1匹目が来た。サイズは２０ｃｍほどだ。今日は棚深めなのか？（２：29/棚2ヒロ）
1匹目からサイズは小さいがポツポツとアタリが出る。（２：３３、2：53、２：56、３：03/棚２ヒロ）
ほぼ入れ食いのような状態となった。今日は棚２ヒロが正解のようだ。（３：07、３：18、３：２1、３：24/棚２ヒロ）
３：４９分のアジからアタリが止まる。恒例の「４時止まり」かと思ったがここで棚を１ヒロに戻し、最後は５０ｃｍにして４：２０のアジが来た。アタリが止まると棚を下げたくなるが逆に浅くするとアタリが出ることがある。ただ、1匹で終わったが…。（３：27、３：46、３：４９、４：２０/棚２ヒロ/５０ｃｍ）
夜明けからはカツオを狙うがアタリは無い。時間だけが過ぎ、棚を深くして底物狙いをしてみてもダメだった。波打ち際にボラの群れが多数泳いでおり、時々遥か沖でナブラが見えるが結局最後までアタリ無し、１０時で納竿としました。
本日の釣果
アジ １５～２０ｃｍ １２匹
本日の総括
ようやくアジが普通に釣れた1日、サイズは小さいが魚が釣れるのは良いものだ。
今日の釣りはこんな感じ。3時頃にアジの回遊があり、どこに投げても釣れるような感じだった。サイズは小さいが魚が釣れるのは良いものだ。後は夜明けからの本命魚を待つのみ。
