遠投カゴ釣りで使用する「遠投カゴ」。今までは感覚で使っていましたが、カゴによってどれぐらいの容量差があるのか知りたくて実測してみました。(※簡易計測なので誤差はご容赦ください。)
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遠投カゴの容量実測
1.サンナー製遠投カゴ12号
上カゴを水漏れしないようにビニール袋で包みテープで固定し、入った水の量を測定します。
容量は37gでした。
2.渚の遠投師 L15号
渚の遠投師 L15号の実測重量は80g。
容量は41g。浮力体が入っている割にはよく入る印象です。
3.KAIKO アッパーロケット12号
KAIKO アッパーロケット12号の実測重量は62g。このカゴはカゴ部分が大きいので全体重慮は軽めの印象です。
4.おまけ:ヤマシタ遠投シャトル(改)
最後は自作のヤマシタ遠投シャトル(改)。重量は78gで作っています。
容量は圧巻の68g!当然ですが投げるのは重くて大変です。
最後に
以上、4種類のカゴを実測してみました。飛距離はサンナーや渚の遠投師のカゴ形状がよく飛びます。KAIKOはカゴの直径が太くなってしまうので飛距離はやや落ちてしまいますね。おまけのヤマシタ遠投シャトル(改)はさらに飛距離は落ちます。内容量と飛距離はトレードオフの関係にあるので使いどころが肝心ですね。
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