スノーボードのチューンナップはどこに出す?

ニューボードを買ったけど、チューンナップはどこに出せばいいの?という質問です。私のように自分でやらなければ気が済まない変人?は置いておいて、普通はプロにおまかせしようかと思いますよね。私ならどうするか、考えてみたいと思います。

スポンサーリンク

おすすめはどこ?

ズバリ「自分で持ちこめる範囲(距離)」のお店をWEBなどで探す。これにつきます。

今はWEB上で色々と情報が検索できる時代です。信頼できそうなお店を探して、板を持ち込んで相談するのが一番いいと思います。私も一通り作業はできる(できている)つもりですが、やはりプロはノウハウが違います(もちろん仕上がりも)。いいお店なら、貴方に合ったチューンを提案してくれるはずです。できれば、そのお店で全ての作業を行える所を探しましょう。中にはワクシングとダリング程度はお店でするが、エッジの角度変更やソールのフラット出しなどは「ファクトリーチューン」に出します、なんてところもあります。ファクトリーと聞こえはいいですが、要するに「外注に出す」ということなので時間もコストもかかる場合があります。

自分で持ちこめる範囲にお店が無い場合はどうするか?

住んでいる場所によっては、お店が無い場合もありますよね。こうなると宅配で送ればチューンナップし、返送してくれるところを探すしかありません。しかし、この場合はある程度チューンナップの知識が必要となります。こちらからチューンナップの内容を選んだり、指定しなければならないからです。エッジの角度指定などはこの典型ですよね。もちろん、一気に「フルチューン」もいいですが、その場合はエッジの角度についてだけは多少、勉強しておいてください。特にベースエッジの角度変更は一度行うとほぼ元には戻せませんので。
詳しくは当サイト内[滑りが劇的に変わる!スノーボードのエッジ角度]でも解説しています。よろしければご覧ください。

私がおすすめするチューンナップ手順

一言で「チューンナップ」と言っても内容は多岐にわたります。

通常のメニューとしては、

1.エッジのダリング

2・ソールのフラット出し

3.ベースエッジ、サイドエッジの角度変更

4.ワクシング

おおまかに分けるとこの4工程になるでしょうか。さて、次にどこから(どこまで)やるかという問題ですね。新品のボードをチューンに出すと仮定して、

1.のダリングは新品のボードには必須の作業です。どのチューンナップメニューにも必ず含まれていると思います。

2.3を飛ばして4.のワクシングですが、お店によっては「サーモワクシング」という、ボードを温めた状態で専用のワックスを染み込ませるという作業ができるところがあります。普通のチューニングショップでガリウムが推奨するような「3種の温度域のベースワックスを各5~10回」なんて作業をしてくれるところはまず無いと思います。お金を出せばしてくれるかも知れませんが、相場は1回のワクシング工賃で2,000円~2,500円ぐらいです。15回もかけてくれ、なんて頼んだらワックス工賃だけで4万円とかになってしまいます。サーモワクシングも賛美両論ありますが、アイロンで数十回かけたような持続力があるとも言われています。自分でワックスをかけられない、そんなかったるいことやってられん!という場合は有効かも知れません。それでも1シーズンは持たないとは思いますが…。

2.ソールのフラット出し、3のエッジ角度の変更についてはどれぐらいの腕前か?によります。全くの初心者であればベースエッジ0.5度~1度、サイド1度の変更をお勧めしますが、そこそこ滑れる人ならせっかくの新品ボードです。いきなりエッジの角度変更は勿体ないと思います。まずはダリングのみで乗ってみて、不満があればエッジ角度を変更することをお勧めします。

確かに、ベースエッジがそのままの状態は引っ掛かかりやすく、乗り辛いかも知れません。しかし、逆の見方をすれば一番エッジの反応がいい状態とも言えます。ベースエッジの角度変更はこの反応具合を調節するためのものです。良く言えば「遊びを作る」、悪い言い方をすれば「反応を悪くする、ダルくする」行為とも言えるからです。角度の変更は、しっかり乗りこんでからでも遅くないというのが私の考えです。焦る必要は全くないと思います。

スポンサーリンク


メニュートップ  ページトップ

Pocket