2017年 5月5日 淡路島へキス釣り調査

釣り

2017年 5月5日 淡路島へキス釣り調査へ行ってきました。今年の初釣りです。

 

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当日のデータ

場所:淡路島-阿万海岸、志筑新島、都志港

潮回り:長潮

満潮:3時7分 143cm

干潮:9時22分 82cm

満潮:14時38分 122cm

干潮:21時9分 52cm

天候:曇り

調査1.阿万海岸

阿万海岸の場所はこちらです。

阿万海岸へは5時30分頃に到着。さすがにGWということもあり、阿万海岸にしては人出も多いです。

潮は下げ5分というところでしょうか。時合的には申し分なしです。

さて、タックルを用意し記念すべき今年の第一投、砂浜からキャストします。

まだまだ水温も低いのでゆっくり手前へ探ります。3分の1ぐらい探ったところで「ブルッ」とアタリ。

しかし後が続かない。まだまだ魚も活性が低いだろうとここはじっと我慢…。

十秒ほど待ったところで一気に穂先が舞い込みました。引きからしてまずまずのサイズのはず。「ベラかな…」と引き寄せてきた魚がコイツでした。

キス 25cm

なんと一投目でいきなり25cmのキスが来ました。幸先のよいスタートで期待も高まります。(現地で写真を取り忘れたのでこんな画像になってしまいました。)

この後も釣り続け、18cm~15cmを3匹追加しました。20分に1匹というペースでさすがに最盛期のようにはいきません。しかも活性はかなり低いようで、前アタリのあとかなり待たないと食い込まない状況でした。探りもゆっくり、ポーズも長めに取りながらという具合です。

7時30分頃にアタリが止まってしまいました。潮止まりはまだ先ですが、眠いのでここで一旦切り上げて仮眠を取ります。

調査2.志筑新島

志筑新島の場所はこちらです。

10時30分頃に志筑新島へ移動しました。ここは水深があり、キスの実績が高い場所です。タックルを用意しキャストを開始しますが何か様子がおかしい…。

生命反応が全くありません。餌取りのアタリすらない。潮の加減かも知れませんが、岸壁の際に仕掛けを入れても何の反応もありません。

しかも、底質が変わっているような気がしました。なんと言うのでしょうか、以前は砂地とまでは言いませんがコリコリとした場所があったのですが、今回が全体がヌメヌメとした、ヘドロのような感触です。これはダメだなとこの場所を見切りました。

調査3.都志港横-砂浜

都志港横-砂浜の場所はこちらです。

今日は砂浜がいいのか?と思い都志港横の砂浜へ移動しました。時間は12時頃だったと思います。

都志港の外海を見てみると、大量のクラゲが…。水はあまり動いていないようで状況は悪そうです。しかし今日は初釣り調査なので、道具を持って砂浜へ。

結果は見事にアタリもなく撃沈。まあ、ここは水深もなく時間が時間なので仕方ないでしょう。チャンスがあるとすれば朝イチか夕マズメですね。

しかし、ここをメインに釣行するような場所でもないかと思います。実績としては内のほうが高いですね。当日は人が多かったので釣りはしていません。

調査4.夕マズメの阿万海岸へ

どこも調子はよくなさそうなので本日の実績場である阿万海岸へ夕方に戻ることにしました。夕マズメでも釣れるのか確認しておきたかったからです。夕方には強風が吹きかなり釣り辛い状況でしたが、開始直後に15cmを釣りあげました。

やっぱり今日はここかなと思いながら釣りを続け、18時頃まで粘りましたがギブアップ。アタリは多少あるもののこの後は全く釣れませんでした。

本日の釣果

キス:25cm~15cm 6匹

2017-5-5釣果

数はあまり出ませんでしたがサイズは結構よかったです。当日は長潮で条件はよくありませんでした、連休最後の7日は中潮なので期待はできると思います。

淡路島のキスはもう始まっていると言っていいでしょうね。

 

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