ワックスアイロン

ホットワクシングの必須アイテムです。ワックスを溶かし、ソールを温める必要があるのでこれがないと始まりません。もちろん、衣服用のアイロンとは違います。

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ダイヤルが付いており、温度調節ができるようになっています。ページ先頭の写真は私が使用しているアイロンです。ガリウムの「TU007」という品番の物です。(現在はTU0153という品番になっています。)

ワックスアイロン2

裏面はこのような感じです。かなり熱くなりますので火傷に注意!です。

高いアイロンは必要か?

アイロンも色々な価格帯の物が売られています。全部はご紹介できないので、ガリウム製を例に上げてみます。

【品番/TU0153 価格:¥13,000+(税)】

tu0153

○消費電力/100V 700W
○質量  /約1kg
○温度調節範囲/約90℃~約150℃

【品番/TU0154 価格:¥6,200+(税)】

tu0154

○消費電力/100V 650W
○質量  /約620g
○温度調節範囲/約90℃~約150℃

スペックは大差ありませんが、価格と質量(重さ)が倍ほど違いますね。

私のアイロン遍歴

【アイロン1号機:メーカー、型番失念】

最初は、実売価格3,000円ほどのアイロンを買って使用していました。
(お店で売っている中で一番安い物でした。)「安物買いの銭失い」とはよく言ったもので、ワックスがなかなか溶けないんですね、これが。

温度調節機能もなかったと思います。しばらく使っていましたが、一番温度域が低いベースワックス(ガリウムなら白)やピンクぐらいまでしか使えないうえに、作業も時間がかかって仕方がないので新しいアイロンを買うことになります。

【アイロン2号機:SWIX製、型番失念】

価格は5,000円ぐらいだったと思います。温度調節機能も付いており、ガリウムならピンク、紫もしっかりと溶けます。「さすがに3,000円の物とは違うな~」と感じたのを覚えています。このアイロンは3年ほど使っていました。

しかし、またしても不満が出てきました。ガリウムの青(極低温用)となると、やはり溶けずらいのです。温度調節があるので上げればいい、と言う物ではありません。アイロン温度が高すぎるとボードのソールを焦がしてしまいます。必要なのは、適正温度での安定性なのです。

【アイロン3号機:ホルメンコール製、型番失念】

ある日、用品店をウロウロしていると、ホルメンコール製の新製品アイロンが売っているではありませんか!しかも、鉄板(という表現でいいのかな?)部分も分厚く、すごく蓄熱性も高そうです。2号機の安定性に不満があった私は「これだ!」と思い衝動買いしてしまいました。そして家に帰ってワクワクしながらワクシング開始!結果は…

「溶けにくい、2号機と同じだ…。」

「価格帯が同じ」という点で気付くべきでした。価格が高い=性能がいい、という物ばかりではないですが、このアイロンは速効でお蔵入りへ…。

そして今のガリウムTU007、4号機の購入となります。確か1万円ぐらいでしたので、「これでダメだったら…」と考えるとかなり勇気(とお金)が必要でしたが、思い切って買いました。結果は大満足です。温度の安定性が全然違います。ほっとしたのは言うまでもありません…。

ここでTU0153と、TU0154のスペックを思い出してください。質量が全然違いましたね。重いということは鉄板部分が厚く、蓄熱性が高いということだと思います。大きい蓄熱部を安定して温める必要があるので、ヒーターなどにもコストがかかっているのでしょう。

あと、アイロンには温度を安定させる「サーモスタット」という装置を使用して温度を一定に保っています。設定温度になるとスイッチを切り、温度が下がればまたスイッチを入れ温める操作を繰り返します。スイッチが入ると「カチッ」と音がするのですが、2号機や3号機に比べると4号機はかなり細かい間隔でスイッチを断続しています。これも、温度の安定性が高い理由だと思います。

表題の高いアイロンは必要か?ですが、私にとっては必要です。最初から買っておけばよかった…。

アイロン代:合計:≒23,000円-アイロン4号機10,000円=勉強代:13,000円

まぁ、色々経験できたのでよしとしましょう…。

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・私が現在使用しているアイロンの後継機「TU0153」です。型番だけが違うみたいで、仕様は同じだと思います。価格は約1万円と結構なお値段ですが、買って損はしないと自信を持ってお勧めできます。

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・こちらはガリウムのアイロン「TU0154」です。使用したことが無いのでなんとも言えませんが、入門機としては十分だと思います。ただし、ガリウムの青クラスの低温用ワックスを常用する地域の方にはお勧めできません。

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