ホットワックスはゴミだらけ? 保護に必要な養生シート、掃除機など

ホットワクシングに必要な道具

ワクシング作業をしていて困るのが、ワックスが床に垂れたり、スクレイピングした後に出る削りカス、ブラッシング時に出る粉です。床を汚さないように、ブルーシートなどで養生しておきましょう。

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ホットワックスは部屋をとても汚す

 

養生シート

スクレイピングしている途中で何度も掃除機で吸い取ってはいたのですが、やはり細かいカス、粉などは床に落ちています。

それをスリッパの底で畳に塗り込み?ますので抜群の滑走性を持つ畳に仕上がりました。(後で掃除するのは大変でした…。)

作業エリアを十分カバーできる広さのブルーシートなどを敷いておきましょう。

掃除機

掃除機

私は紙パック式の物を使用しています。サイクロン式では細かいワックスの粉がこびりつき、ゴミを溜める透明部分がものすごく汚くなります。

ワックスのカスで掃除機の先端やホースも汚れますので、できれば使い古しの掃除機をワクシング専用としてしまうのが理想ですね。

「紙パックが勿体ない…。」と思われるかも知れませんが、私は時々掃除機から紙パックを取り外し、中身だけをゴミ箱へ捨てて紙パックは再利用しています。

 


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(ワクシング作業メニュー)

ソールのクリーニング① 
ソールのクリーニング① [汚れが軽度の場合や滑走後]

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