ベースエッジビベリング

逆エッジとさようなら!ベースエッジビベリング

ここではベースエッジの削り方をご紹介します。専門用語では「ベースエッジビベリング」と呼びます。なんとなくかっこいい呼び方ですよね。

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ベースエッジビベリングの注意点

まず最初に、実際に削る際の注意点から…。とにかく「削りすぎに注意」です。「削れてないんじゃないか?」と何度も削ってしまい、狙った角度より深く削ってしまいがちです。特に、上から押さえるように力を入れてしまうのは最悪ですので絶対にやめましょう。

削りすぎを防ぐために、まずエッジ全体をパーツクリーナーなどで脱脂します。次に、エッジを油性の黒ペンで塗りつぶします。エッジが削れれば、削れた部分は色が取れていきます。これを削りが完了した目安として削りすぎを防ぎます。

ベースエッジガイドの角度を設定し、ファイルをセットします。ファイルはできれば新品を使用してください。切れ味のいいファイルなら、力を入れなくてもシュルシュルとエッジが削れていきます。ボードにガイドを置き、ガイドのピンがエッジから離れないように注意しながら矢印の方向にガイドを押し当て、ゆっくりガイドを動かして削っていきます。(下赤丸部分がガイドのピンです。)

ベースエッジビベリング

裏から見るとこんな感じです。2本のピンがありますのでこれをエッジに当て、離れないようにガイドを動かしてエッジを削っていきます。
裏から見たベースエッジガイド
10cm程度進めては少し戻し、また進めていくという作業を繰り返して削っていきます。少し戻すのは、ファイルに詰まった削りカスを落とすためです。例によって言葉では説明しずらいので、下の動画をご覧ください。

動画:ベースエッジビベリング


実は、この動画ではエッジは削れていません。この板は既にベースエッジを削った後ですのでこれ以上は削れないのです…。申し訳ございません。ベースエッジガイドの動かし方の参考までにと思いアップしています。とにかくゆっくり、力を入れずに削ってください。エッジに塗った黒ペンの剥がれ具合を見ながら、エッジの幅全体の黒ペンが剥がれれば完了となります。

ファイルには削れる方向がある

金属用のファイルには削れる方向があります。ファイルを動かしているのに「あれ、全然削れない…」という場合は動かす方向を逆にしてみてください。ファイルがエッジにしっかりと噛み、削れていくはずです。

エッジの削りカスには要注意!

金属のエッジを削ると、細かい削りカスが出ます。このカスが結構厄介で、まるで「小さな針」のような状態となります。これがチクチクと痛いんですよ、手などに刺さると…。エッジを削る際には服装に気を付け、手袋の着用をお勧めします。

次は、ボーダーのカットをご紹介したいと思います。

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