スキー場に着いたら

スノーボードに行ってみよう!

車を駐車場に入れ、リフトが動き出す時間(通常、8:00~8:30分です。)までの間にできることは済ませておきましょう。

 

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事前準備

 

1.朝食を取る

朝食は着替えの前に、早めに済ませておきましょう。食事を取るとトイレに行きたくなります。ウェアに着替えてから行かなくてもいいように、私は早めに食べて用も済ませておきます。

 

2.ウェアに着替える

 

次に着替えです。ほとんどの場合、スキー場に更衣室が用意されていますのでそれを利用するか、少人数なら車の中で着替えるという手もあります。更衣室は混み合うことも多いので、着替えは先に済ませておいたほうがいいですね。私は車で済ませてしまいます。

 

3.リフト券の購入

次にリフト券の購入です。こちらもスキー場によっては売り場が少なく、非常に混み合います。販売開始とリフトが動き出す時間が同じ場合が多いので尚更です。泊まりなら宿でリフト券が購入できる場合もあるので、買えるならそちらを利用しましょう。少し安かったりしますしね。

 

滑り出す前に

ゲレンデマップを入手し(リフト券売り場に置いてあります。)、万が一の場合に備え集合場所を決めておきましょう。天気がよければいいですが、雪が降っていたりすると視界が悪く、結構はぐれます。携帯電話が通じる場合はそれでいいのですが、電池切れなどで連絡が取れない!なんて時のために事前に相談して集合場所を決めおくほうがいいですね。

 

軽くでもいいのでストレッチをしておく

朝は体も自分が思っている以上に冷えていたりします。いきなり動くと怪我の元ですのでストレッチをしておきましょう。

初心者がいる場合

同行者中に初心者がいる場合、挫折やケガをさせないように特に注意してください。

 

挫折パターン 1.「いきなり頂上へ連れていく」

絶対にいきなり斜度のキツイ場所へは連れていかない、また初心者の人は付いて行かないようにしてください。初心者がスノーボードを挫折するのは大抵このいきなり頂上へ連れていくパターンです。

若いうちは皆目一杯滑りたいので、早く頂上に行きたいのは分かります。初心者の方も自分だけ下で滑る、と言い出しに くいのも分かります。(自分がそうだったので)

しかし、ここは経験値の高い人が滑りたい気持ちを抑え、面倒を見てあげるべきです。でないと嫌になりますし、なにより大怪我をする可能性があります。

 

挫折パターン 2.「放置」

先程は「集合場所を決めて…」と言いましたが、決めておけば後は何をしてもいいというわけではありません。初心者がいる場合は決して放置しないようにしてください。怪我でもしたらシャレになりません。

 

挫折パターン 3.「悪天候」

後は悪天候ですね。吹雪の中での滑走は慣れている人間でも辛いものです。寒いし、視界は悪いし最悪ですよね。初心者なら尚更です。こういう場合も経験値の高い人が状況を見極め、早めに切り上げて帰るなど余裕を持って行動してください。

 

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